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by foobird3

07年大卒求人 バブル期に次ぐ82万人 大企業志向、金融に人気集中

07年大卒求人 バブル期に次ぐ82万人 大企業志向、金融に人気集中

 リクルートのワークス研究所は二十五日、二〇〇七年卒業の大学・大学院生を対象とした求人倍率調査の結果を発表した。

 景気回復で民間企業の求人数はバブル期に次ぐ水準まで伸びており、学生の民間企業就職希望者数が横ばいだった。求人と求職の需給バランスを示す求人倍率は〇六年三月卒の1・60倍から1・89倍と2・9ポイント上昇した。

 学生にとって就職がしやすくなったといえるが、「バブル期と異なり、企業側は質も求めている。求人数が多くても水準に達していなければ採用されないケースも多い」(村山雄二・研究員)としており、学生側も安心はできない。

 〇七年三月卒業予定の大学・大学院生を対象とした全国の民間企業の求人総数は、景気回復を受けて前年比18・1%増の八十二万五千人と、昨年以上に大きく伸び、最も求人数が多かった一九九一年卒の八十四万人に次ぐ水準になった。

 九一年卒の民間企業就職希望者数は二十九万四千人で求人倍率は2・86倍だった。〇七年卒の就職希望者数は前年比0・1%増の四十三万七千人でほぼ昨年並みだったことが、求人倍率を上昇させた。

 求人倍率は上昇したが、大企業志向も高まっており、従業員一千人以上の企業の求人倍率は0・75倍なのに対して、一千人未満の企業は3・42倍と求人数が就職希望者数を大きく上回っており、中小企業の採用環境は依然厳しい。

 業種別では、景気回復から製造業、流通業、金融業、サービス・情報業のすべてで求人数は前年を上回ったが、就職希望者数が増えたのは金融業だけだった。

 特に流通業は求人が15・8%増の三十二万七千五百人なのに対して、就職希望者数は4・1%減の五万一千三百人で、求人倍率は6・38倍。製造業の2・33倍、サービス・情報業0・61倍と比べて売り手市場ぶりが際立っている。

 学生に人気のある金融業は、求人は26・7%増の一万七千百人に対して就職希望者数は、20・8%増の四万六千四百人と0・37倍。

 「景気が回復して、金融の求人が増えているという情報は学生も知っており、希望者が増えている」(村山研究員)と分析している。

 リクルートは、八四年から調査している。調査対象企業数は従業員五人以上の民間企業七千四百六十九社(有効回答四千六十八社)。学生・大学生は四十五万千五百二十三人に電子メールで調査した。



そう簡単に大企業に入れるわけではないので、就職活動は依然として厳しいでしょう。中小企業の人材確保も同じくらい難しくなりそうです。それにしても、なぜ金融が人気なのか、ナゾです。
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by foobird3 | 2006-05-14 13:12