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by foobird3

豊羽鉱山きょう閉山 業績好調も資源枯渇 全従業員を解雇

豊羽鉱山きょう閉山 業績好調も資源枯渇 全従業員を解雇

国内に残る唯一の亜鉛・鉛鉱山の豊羽鉱山(札幌市南区定山渓、村上健一社長)が資源枯渇のため、三十一日で閉山、九十二年の歴史に幕を下ろす。従業員約百七十人は全員解雇され、再就職のあっせんを希望した約百人が親会社の日鉱金属(東京)の道内外の関連会社に再就職が内定した。

 鉱山は明治中期に開山。一九一四年(大正三年)に本格的な採掘を始めた。七三年から豊羽鉱山が経営を引き継ぎ、亜鉛、鉛のほか、パソコンや携帯電話の液晶部品に使われる希少金属インジウムなどを産出していた。近年は自動車やデジタル家電の需要増で、二○○五年三月期の売上高は前期比約47%増の六十九億円、経常利益は約四・五倍の二十三億円と、業績は好調だった。

 しかし、ピークの一九六○年代に年間粗鉱生産量が約七十万トンに達したが、近年は四十万-五十万トンで推移。操業継続に必要な生産可能な鉱石が約一年分しか残っていない上、新たな鉱脈も見つからず閉山を決めた。既に二月末に操業を停止し、今月二十五日に休山式を行った。


歴史ある鉱山がこれで日本から消えてしまいました。
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by foobird3 | 2006-03-31 11:00